top of page

Pandemik / パンデミック

川辺 ペッペイ:Director

藤田俊亮:Vo

奈奈カンタリーナ:Vo

石井孝宏  :Ba

牧 知恵子 :Pf

衣笠 智英 :Dr

とくじろう :Perc

武井 努  :T.Sax

前田 大輔 :Tb

房原 忠弘 :Tp

岩本敦   :Tp

 2004年まで関西を拠点に活動していたバンドのメンバーが中心となり、

装いを新たに2009年に再結成。

過去にはキューバ文化省より国際音楽見本市『CUBADISCO』 にも2度招待される実力派。

キューバからの来日アーティストとの共演、フジロックフェスティバルにも出演するなど、多彩な活動を展開している。
様々な音楽分野で活躍中の9人が織り成すライヴの一体感や疾走感は他の追随を許さない。
笑顔と幸せとそして笑いを、関西から世界中にまき散らす《
PANDEMIK


その伝説の目撃者はあなたです!

NSCD1216_3000pix_edited.jpg
​旨音
  20237月リリース
  Sabrosura del sonido 幻の未発表アルバム
 
  1. Introduction
  2. Hola estrellas
  3. Llegó el día
  4. Cielo
  5. Misión
  6. El matíz a la vida
  7. Changó
  8. La fantasía
  9. Gracias
  10. Outroduction

Sabrosura Del Sonido (サブロスーラ・デル・ソニード)

 

 

わずか10年足らずの活動にもかかわらず、日本のラテン音楽シーンに大きな足跡を残した

ハイブリッド・キューバン・サルサバンド

 

1stアルバムをリリースする2001年からわずか2年

2003年には “Fuji Rock Festival ‘03” 出演

2004年・2005年と続けてキューバ文化庁から正式に招待を受け、フェスティバルに出演するに至る

 

日本のラテン音楽シーンを疾風の如く駆け抜けた彼らの

未発表の3rdアルバム(2003年レコーディング)が20年の時を経て

2023年7月にリリースされた。

ポップスやブラジリアン、ソウルやディスコといった音楽のみならず

90年代を席巻したアシッド・ジャズやニュー・ジャズなどの要素も積極的に取り入れ

キューバン・サルサとの融合を目指した

そのサウンドにマニアックなニオイはせず、いずれもポップでスタイリッシュ

彼らがこのアルバムにかけた熱量が感じられる、そんな作品となっている

CD・デジタル共に販売中

デジタル配信は各種プラットフォームにて、CDはとくじろうを含め各メンバーもしくはこちらにてご購入頂けます。

配信:Apple Music, Amazon Music, Spotify, など

CD:El Arrullo (AHORA corporation), Amazon, TOWER RECORDS, HMV, など

旨音(サブロス)
  ほな踊ろか! 〜  A Bailarrrrr
 
  201212月リリース
  パンデミックとしての1stミニアルバム
 
  1. Llegó Pandemik ~Cuba GOGO~
  2. No Me Mires Así
  3. El Que Goza Gana
  4. La Ruleta Rusa
  5. Yo Soy Cubano
  6. Yo Soy Cubano ~Michiko Re-Mix~

 7sonoraのスペインでの録音が終わり、制作がひと段落したところでこちらの制作が決定し、書き上げた3曲(1, 2, 4曲目)。

7sonoraとパンデミックの作詞上の大きな違いは、パンデミックは男女のツインボーカルでどちらもがメインを取るということ。つまり男目線の歌詞も必要ということだ。7sonoraの場合奈奈ちゃんのソロ、もしくはぼくとのデュエットということになるので、男目線のみの歌というものがないので書いていてなかなか面白い。

 

 コロンビア人DJEl Chinoというヒトがこのアルバムのレビューを書いてくれているんですが、歌詞についても演奏についても嬉しい事を書いてくれています。➔ココ

 

 また、パンデミックにしろ7sonoraにしろサルサのような曲の作詞をするということは、コーラスとボーカルの掛合い、いわゆるコロ・カンタ以降のカンタもメロディーまでぼくが書くことになってしまうので、ぼくのカラーが出過ぎて本当は良くないんですけどね。実際のスペイン語圏でのカンタはボーカリストがメロディーも歌詞も即興で(あるいは前もってある程度)作って歌っていくものなので、それぞれのボーカリストらしいカンタというものがあるわけです。

 

 6曲目のMichikoというのは、7sonoraでもこのアルバムでもレコーディングからミックスまでお世話になっている阿部ちゃんのことです。

ぼくは彼女のエンジニアの顔しか見たことがないんですが、ミュージシャンでもありコンポーザーでもあるのです。

3曲目はインストがメインの曲でNANAの作曲。

5曲目はキューバのルンバの有名な曲のパンデミック アレンジです。

bottom of page